(電鉄富山駅)
地鉄の年末年始ふり〜きっぷの安さ(通常大4.4枚→2枚)に心を動かされ旅に出た。
大枚のJR北陸フリーきっぷ代金は変わらないが。
(立山−本宮)
まづは一気に立山へ。
アルペンルートが閉ざされ、ましてや雨では誰もいない。
<2012/12/22 富山地方鉄道>
(電鉄富山駅)
地鉄の年末年始ふり〜きっぷの安さ(通常大4.4枚→2枚)に心を動かされ旅に出た。
大枚のJR北陸フリーきっぷ代金は変わらないが。
(立山−本宮)
まづは一気に立山へ。
アルペンルートが閉ざされ、ましてや雨では誰もいない。
<2012/12/22 富山地方鉄道>
越美北線(九頭竜線)乗車記です。
40年ほど前に越美南線(現在は長良川鉄道越美南線)に乗った時から気になっていた路線。やっと乗る事ができたと言う感じです。
福井発越前大野行き一番列車に乗車。
越美北線に入り、しばらくすると単行のキハ120は田園風景のなかを走る様になる。
水田が主だが足羽駅前に蕎麦畑(花は咲いてない)などもあった。
一乗谷駅ホーム端から越前高田駅側が大きくカーブ。上りを撮って乗るには良いかも。
どこかで九頭竜湖行を待たなければならないので越前高田駅で下車。
時間がたっぷりあったので待合室の掲示物をみると、遅延などでお急ぎの方は京福バス(福井=越前大野)を利用下さいとあった。
もちろん料金は個人負担で。
(越前高田−一乗谷 722D)
越前高田駅から乗車の九頭竜湖行725Dは2両編成。
連結器部分の騒音がひどく、加速時にガガガーと単行時にはない振動音が。
それはともかく、乗降の際にバス用の重たい折り戸を自分の力で開けなくてはならないのはなんとかしてほしい。
最近仕事上で「おたくの会社は工場第一で、顧客第三だ!」と怒られた事を思い出す。(笑い
小和清水駅手前の橋梁、川が綺麗で釣りの人も。
同駅を過ぎるとトンネルがあり越前薬師駅辺りから一寸だけ山里の風景。
牛ケ原駅付近は広大な田園風景が美しい。
越前大野駅には20人以上の乗客が。しかし前の車両に乗ってこない。何故だと思ったら後ろ1両は分離し福井行となる。
柿ケ島駅を過ぎると山の風景。
勝原駅の手前短いトンネルの合間に、一瞬だけ険しい渓谷の風景を見た。(ダムがあった。電線がややうるさい)
勝原駅を過ぎ長が〜いトンネルを2つ抜けると九頭竜湖駅。 駅に隣接し舞茸弁当販売や麺類を提供する店があった。
駅表示が越美北線ではなく九頭竜線となっている今、南へ伸びることは無いであろう線路を確認し帰路につく。
<2012/09/03(月曜日)>
福武線は福井市街の軌道と鉄道線により越前武生駅間を結ぶ。
平行のJR福井−武生は20分に対して約50分。
停車の度に運転手さんは、開閉する側に立ってドア操作を行い安全確認後に席に戻る。大変ですね。
<2012/09/02>
(比島−勝山)
北陸の旅2日目は福井。
まずは、えちぜん鉄道の勝山永平寺線に福井駅から乗る。
九頭竜川に沿って(上流に向かって)勝山までだが、電車から九頭竜川が見えるのはごく一部区間だった。
遠くに朝もやがかかった山々が見えたがの唯一の風情で生活路線と感じた。
(三国港駅)
三国港の夕焼けを見たくて三国芦原線にも乗ったが雨(~_~)
<2012/09/02>
夕方なにげに城端線のホームを見ると忍者ハットリくん列車が止まっていた。
これは乗るしかないと乗ったが、どこまで行っても風景はよろしくない。
まもなく終着の東石黒駅付近で返しを見学、そして乗車。
高岡に近づくにつれ大雨。落雷により踏み切り故障。
高岡到着のころはしっかり夜になっていた。
<2012/09/01 城端線>